S.Y. TALK

明るい雰囲気の社内や、独自の
表彰制度。
積極的に行動できる
職場環境が、エスワイの魅力の源泉

トークゲスト
丹 祐司 x 和田 春香 x 宮本 明日香 x 市野沢 美樹 x 川口 和利

バックグラウンドの異なるさまざまなメンバーが集まる、
ハイブリッドな魅力を持つエスワイプロモーション。
高校卒業したての若手社員、重要なポジションを務める中堅社員、中途入社で活躍する社員と、バラエティーに富んだメンバーでの座談会では、お互いに対する率直な気持ちや自社の利点、オフの過ごし方までざっくばらんにお伝えします。

トークゲスト

和田 春香船橋営業所 配車担当 (新卒入社2年目)

宮本 明日香人事総務部(新卒入社3年目)

市野沢 美樹情報システム部 情報システム課 (新卒入社2年目)

川口 和利営業統括 ローリー事業拡大推進室 課長 (新卒入社17年目)

丹 祐司情報システム部 情報システム課 (中途入社3年目)

エスワイを選んだ決め手と、
エスワイの魅力

- まずは、エスワイを選んだ決め手を教えてください。

宮本

私は何よりも、「お客様のこころを運ぶ」という経営理念に深く共感し、入社を決めました。学生時代に吹奏楽をやっていて、心を込めて音楽を届けることと同じだなと思って。

僕も長い間、音楽を届けるバンドマンでした。体調を崩し、新しい仕事を探していたタイミングでエスワイでのお仕事をご紹介いただき、「縁があるのだろう」と感じてお世話になることにしました。

市野沢

私は会社見学に行ったとき、とても社内の雰囲気が明るく、みなさんの仲が良さそうだったところに強く惹かれて。また、母校の先輩がエスワイにいるという安心感もあり、入社を決めました。

川口

大学の就職課でエスワイを紹介され、「おもしろそうだな」という直感があり、「まずやってみよう」と飛び込んでみました。

和田

私は会社説明会のときに行った「配車ゲーム」で、配車業務に魅力を感じ、配車担当になりたくて入社しました。

- 入社して気づいたエスワイの魅力は、どんなところですか?

全社員に向けた掲示板があって、そこにプライベートも含めた社員インタビュー記事が掲載されるんですが、ドライバーさんなど、普段関わりがない方々の意外な一面を知ることができて、とてもおもしろいなと思っています。

宮本

私は独自の表彰制度に魅力を感じます。なかでも一番は「やっぱりエスワイだね賞」。掲示板に「良いと思った社員の行動」を投稿し、周囲はその行動に共感したら「いいね」を押します。その結果をもとに、上層部が大賞を決めて表彰するという、社内での推薦による表彰システムです。賞金も出ますし、とても励みになる賞だと思います。

市野沢

私は自身が行った「経費削減」や「時間短縮」の取り組みを投稿できる「夢多採り(むだどり)」というシステムが、すごくいいなと思っています。先日、私と前任の先輩でパソコンの設定時間を190時間以上短縮する取り組みを行い、その旨を投稿したところ、みなさんから多くの好評価をいただきました。とても嬉しかったです。

和田

福利厚生の一環として行なっている「BBQ」の取り組みは、とても楽しく魅力的だなと思っています。普段あまり接点がない本社の方たちとも交流することで、その後の仕事がスムーズになりますし、ぜひこれからも続けていきたいですね。

エスワイでの思い出深いエピソード

- 取引先の担当者との思い出深いエピソードはありますか?

川口

現在の国際関係の部署に移る前に、長く配車担当をしていたのですが、台風や雪の影響で通行止めが発生し、夜通しドライバーや取引先の方とやりとりしたことは忘れられません。取引先の反応はさまざまで、「遅れても大丈夫だよ」と状況を理解してもらえることもあれば、「いつ届くんだ?」と詰められることもあって……。かなり対人力が鍛えられました。

和田

私も配車での印象深いエピソードがあります。低気圧で船が遅れ、今日中の配送が厳しいという状況のときに、取引先の方から「どうしても今日中に届けてほしい」とのリクエストを受けたんです。そこで、他の営業所の方に協力を仰ぎ、なんとかその日中に届けることができました。取引先の方から「ありがとう」と感謝の言葉をいただけたときは、「やりきった」という充実感でいっぱいになりました。

若手からみた先輩と、先輩から見た若手

- 若手の3名から見て、先輩たちはどんな存在ですか?

市野沢

すごく頼もしい存在です。一番身近な先輩である同じ部署の丹さんは、とても丁寧でわかりやすいアドバイスをしてくれます。

和田

私は営業所勤務で、他の営業所の先輩方と電話でやりとりさせてもらうことが多いのですが、いつも優しく話しかけてくれて、安心できる存在ですね。

宮本

とにかくやさしい!小さいミスが重なって悔しさから泣いてしまったとき、「私も同じだったから大丈夫だよ」と、隣の部署の先輩が一緒に泣きながら励ましてくれたんです。その思いやりの深さに感動しました。

- では、先輩2名から見た若手はどうですか?

僕は若手のみなさんと年齢は10歳以上離れているものの、社歴でいうと彼女たちと変わりません。だからライバルのような存在ですね。とはいえ、人生の先輩として負けてはいられないので、「先輩」だと思ってもらえるように日々努力しています。

川口

彼女たちに限らず若手のメンバーを見ていると、きっちりと定時に仕事を終わらせていて、オンオフの切り替えもスマートにできている印象があります。がむしゃらに仕事ばかりしていた自分の若手時代とは大違い(笑)。時には辛いこともあると思いますが、ひたむきにやり続けるうちにゴールが見えてくるはずなので、この仕事を続けてほしいなと願っています。

- 社長をはじめとした、上司たちの雰囲気は?

宮本

社長に関しては外に出かけていることが多く、自ら動く方だなと感じています。営業所のメンバーと率先してコミュニケーションを図っているところも尊敬しています。

実は父親が運送業を営んでいて、ガラが悪いんですよ(笑)。だから運送屋にキツい印象があったんですが、エスワイに入ってみたら、やさしくておもしろくて話しやすい人ばかり。そのおかげで、安心して仕事ができています。

憧れの先輩と、目指したい先輩像

- 「目指したい」と思う憧れの先輩について教えてください。

市野沢

丹さんです。丹さんのように誰にでもわかりやすく伝えられる能力を身に付けたいなって。

なんだか恥ずかしいですね(笑)。自分自身が素人から入社したので、わからない人の気持ちがわかるところを強みとしてやってきたんです。でも、もっとがんばらないと。

宮本

さっきお話しした一緒に泣いてくれた先輩方。いつも私の話に耳を傾けてくれて、私の悩みをさりげなく上司に伝えてくれたり、影でサポートしてくださるんです。私も先輩らのように、後輩の支えになれる先輩を目指したいと思っています。

和田

私は自分と同じ配車担当の先輩たちです。みなさんとても頭の回転が早くて、私が悩んでいることに対して的確なアドバイスをくれます。私もそんなふうに頼ってもらえる存在になりたいですね。

- オフはどのように過ごしていますか?

川口

私は仕事柄、外に出かけていることが多いので、休日はあまり遠出したくなくて(笑)。近所でお酒を楽しんだり、大好きな激辛料理を食べに行ったりしてリフレッシュしています。

市野沢

私は真逆で、普段、事務所内で仕事をしていることもあり、休日は積極的に出かけています。よく行くのは渋谷や原宿で、友人とショッピングや外食を楽しんでいますね。

宮本

私も家にいるとなぜか具合が悪くなるので(笑)、趣味であるアニメ関係のイベントに行ったり、日本文化が味わえる鎌倉や浅草などのスポット巡りをしたり、自由に過ごしています。オンオフのバランスが取れているから、仕事もがんばれているのかなって。

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